永久脱毛の基礎

毛の構造

毛の根元の部分を毛乳頭といい、毛細血管を通じて毛を発育させる大切な器官です。永久脱毛はこの毛球に対して根本的なダメージを与えなければ永久脱毛にならず、一次的な脱毛となってしまいます。
人間には皮膚全体に100─150万本の毛が生えています。しかし、これは実際に表面に出ている毛で、休止期に入っている活動していない毛がほとんどなので永久脱毛は長い時間を要するのです。各部分の詳細については下記を参考にして下さい。

「毛幹」肌の表面に出ている部分を指し、一般的に「ムダ毛」と言われます。

「毛孔」「毛穴」のことです。

「毛球」毛根の最下部にあって球状に膨らんでいる、毛の発毛で大切な部分です。毛母細胞はここで細胞分裂を繰り返しながら、毛を成長させます。

「毛乳頭」毛細血管を通じて、毛母細胞に栄養を送っている大切な部分です。毛乳頭は破壊されない限り、毛が抜けても再度発毛してきます。

「皮脂腺」皮脂を分泌する大切な器官です。

毛周期について

毛は一定のサイクルで成長と脱落を繰り返しています。このサイクルを毛周期と呼び、脱毛はこの毛周期のサイクルに合わせた正しい治療が必要となります。
毛周期には、「休止期」「成長期」「後退期」があり、部位によって大きく違います。脇などは「成長期間」と呼ばれる発毛している期間が4ヶ月程度、表面に出て活動している毛は全体の30%しかないと言われています。そのため、脱毛は数回に及ぶ通院が必要となり、結果として時間がかかってしまうのです。
わかりやすく言い換えると、現在成長中の毛、成長が終わり抜け落ちようとしている毛、次に生えるまでの休憩期間中の毛、という三種類の毛が同時に存在しているため、目に見える毛は実際の量のわずか3分の1程度だけなのです。そこで、確実に毛を処理するためには、毛の周期に合わせることが必要になります。全ての毛穴から1度に毛が生えているわけではないので、1度の治療ですべての毛を脱毛することはできません。ですからそのときに生えている毛、あるいは毛根のある成長期の毛を脱毛していくことになります。よって脱毛は、毛の周期に合わせて1ヶ月から2ヶ月程度、間隔をあけて行っていきます。そうすれば、1年程度で成長毛はほぼ全て処理することができるのです。

脱毛の方法
脱毛の方法は3つあります。

1)レーザー脱毛

医療レーザーで毛根に対して最も効果的に働く脱毛
レーザーの種類には「アレキサンドライト」、「ダイオード」がある。

2)ニードル脱毛

針を刺し、毛根を直接焼く脱毛

3)光脱毛(IPL)

IPLと呼ばれる光を照射で、表面の毛を処理する一時脱毛

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